※実在の事件に2つ触れています。
※作品の感想というよりは、「作品の公開方法」に対して肯定的な感想ではないため、読む際はご注意ください。
※あくまで個人の感想のため、他の方の感想を否定するものではありません。こういう感想もあるんだな、くらいの気持ちで読んでいただければと思います。
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※実在の事件に2つ触れています。
※作品の感想というよりは、「作品の公開方法」に対して肯定的な感想ではないため、読む際はご注意ください。
※あくまで個人の感想のため、他の方の感想を否定するものではありません。こういう感想もあるんだな、くらいの気持ちで読んでいただければと思います。
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同じものを見ていても、人によってその見方は大きく異なる。
上から見たり下から見たり、色や形に注目したり、その対象が目の前に来るまでの経緯は?これから先どんな影響を及ぼすのか?、自分にとって糧となるか否か…
まなざしは人の数だけある。
チャイメリカという舞台は、そのまなざしの物語だった。
ジャーナリズムという皮切り。そこから切り進め見えてきたのは登場人物達のまなざしが交差しすれ違いながら、まなざしにそのものに翻弄される姿だった。
救いやカタルシスがあるわけではなく、観客としてただその光景を見続ける。
その結果どこかに問いかけはないかと探し考え、自分自身の中のまなざしと対峙する、そんな舞台だったように思えた。
舞台「サメと泳ぐ」見てきました。
結論から言うと、見にいってよかった!すごく楽しかった!
8800円は実質タダ…と素で思ったくらい濃密で楽しい3時間でした。
そんなわけで久々にこのブログを打ち始めた次第です。すみません最初に言っときます。長いです。